【清姫温泉】日当山温泉郷の中で一番古い温泉宿

どうも!

かごです!

 

今回は、日当山にある「清姫温泉」の家族湯レポートです。

 

そして結論から書くと、清姫温泉は、霧島市の指定民族文化財「湯本大権現碑」が祀られ、1916年創業日当山温泉郷の中で最も古い老舗の温泉宿であり「幸福の湯」と言われている場所でした。

清姫温泉の駐車場

Aコープ姫城店(スーパー)を背にタートルスポーツクラブ霧島店を右折すると清姫温泉の駐車場が見えてきます。

 

初めて行ったのですが、駐車場は宿泊の所と、大浴場・家族湯用2つありました。

車を停めて目の前にある施設に入ると…

左手の方に券売機がおいてあります。

家族湯の料金は平日と土日祝日で料金が違うんですね。

平日1時間

1室4人まで400円

1室5人まで500円

30分追加250円

土日祝日1時間

1室4人まで500円

1室5人まで600円

30分追加300円

営業時間8時〜22時

我が家は土曜日に5人で入ったので600円でした。

大浴場に入ると、大人3人(900円)+小学生2人(200円)=1100円かかるので、500円の得ですw

買った券を持って受付へ行ってみると、鹿児島あるあるですが無人でした…汗

 

一応ピンポンを鳴らして引き戸の方へ入ると受付の女性がいたのでその方に券を渡し、2番へ入って下さいと言われました。

家族風呂霧島ー清姫温泉

早速中へ入ると、一般的な家族湯の内装。

吉田温泉は畳ですが、こちらは板張りに籠が置いてあります。

そして、レトロ感満載のクーラーと扇風機がありました。

 

クーラーは100円を入れて使うので暑がりの方は小銭必須ですね。

お風呂はタイルに温泉の成分が染みている感じ。

 

浴槽付近に手すりがあったので、足元に不安がある方は利用した方がいいですね。

洗い場はシャワーが1つ。

 

洗面器は2つありましたが、シャンプー、リンス、石鹸、ドライヤ―などはありません。

清姫温泉は、単純温泉(弱アルカリ性)炭酸水素塩泉で、大浴場・家族湯共に飲泉可能です。(※乳幼児は飲泉出来ません)

 

そして、循環式や加温、加水をしておらず、100%源泉の天然温泉を楽しめます。

 

また無色透明の温泉は、美肌の湯と言われ、切り傷、神経痛、腫物、胃腸病、皮膚病、婦人病、痔、筋肉痛、疲労回復、リウマチ等に効能があるといわれています。

家族湯より大浴場がいいという方は、大人300円、小学生100円、幼児50円で入れるので是非♡

大浴場の掲示板に、ほっともっとのチラシが貼っていました。

 

お風呂に入る前に予約してお風呂上りに約1㎞先の隼人姫城店で受け取りができるそうです。

ほっともっと隼人姫城店

電話

0995-44-6116

隼人姫城店HP

清姫温泉の仕出し・法事など

そして、清姫温泉は宴会や仕出しもやってます。

 

例えば法事の時に利用して、遠方・帰省の方は宿泊もできます。

西郷さんも愛した温泉地

それから、清姫温泉は日当山温泉郷の中に含まれます。

 

東川隆太郎氏が書いたパンフレットを引用すると…

西郷隆盛とその家族に最も愛された日当山温泉

鹿児島の温泉をこよなく愛した西郷隆盛が最も数多く訪れた温泉地が日当山温泉である。

 

慶応2(1866)年に始まり、亡くなる前年の明治9(1876)年まで、少なくとも6回は訪問している記録がある。

 

温泉入浴はもちろん、兎狩りや魚釣り、そして相撲も楽しんでいた。

 

明治8(1875)年10月には、自身の家族もつれて訪れており、このような史実は他の温泉地にはない。

 

それだけに日当山温泉は、西郷にとって「家族の湯」といえるだろう。

 

日当山温泉は、現在県内で最も家族湯が多い地域だけに、家族を愛した西郷の物語が時代を超えてこの地に繋がっている。

西郷さんが最も多く訪れた温泉地に住めるなんて霧島市民として純粋にうれしいな…

 

日当山に家族湯が多いのは西郷さんが影響しているかもって初めて知りました…

西南戦争の銃弾跡

少し話がずれますが…

 

鹿児島市の国立医療機関鹿児島医療センター近くの城山入口交差点には、西南戦争の銃弾跡があります。

 

石垣の看板を引用すると…

明治10年(1877)5月から、鹿児島の争奪をめぐり、政府軍と西郷軍の間に激しい攻防が繰り広げられました。

 

特に、この私学校周辺では同年9月に、主として政府軍によって放たれた銃弾の跡が今でも生々しく残っています。

日本国内最後の内戦である西南戦争に関しては城ワールドを読んでいただきたいですが、たった140年以上前に鹿児島市内で銃の争いがあったという事です。

 

そんな西郷さんが亡くなる前の年まで日当山温泉に通っていたなんて興味深いと思いませんか?

清姫温泉の不思議

また清姫温泉には、霧島市の指定民族文化財「湯本大権現碑」(ゆもとだいごんげんひ)があります。

湯本大権現碑とは、1293年に明源というお坊さんが「湯本大権現碑」という文字を刻み碑を建てたのですが、いつの間にか土に埋まってしまい、1587年に松慶和尚が三晩同じ夢を見るので掘り起こしたらその碑が出てきたという話から霧島市の貴重な文化財になっています。

 

鎌倉時代からこの地に温泉があった…

 

歴史を感じますし、松慶和尚は感激のあまりそのいきさつを石碑の裏に彫り、国土安穏・万民の幸せを祈り、再び碑を立て直したそうです。

 

そして、奇跡的に見つかったこの碑を日当山温泉郷の人々は崇めたり大切にし、いつしか「幸福の湯」と言われるようになったそうです。

清姫温泉の宿泊

そんな歴史ある清姫温泉…

 

家族湯に入る前、2018年12月3日オープンした湯本庵清姫が見えたのでコチラもパチリw

 

道路の方からもチラッと見えましたが、お食事処も個室でメッチャ雰囲気がよさそう…

アクセスガイドを見たら東京とソウルが同じ1時間35分で来れるんですね!

 

今はまだ新型コロナが心配ですが、落ち着いたら海外の方も是非来て欲しいです。

 

ネットを見ると2万円前後で宿泊等出来るようですが、いつかこんな素敵なところで私も泊まってみたいですね…

 

宿泊をしたい方は楽天トラベルもしくは清姫温泉HPで予約できます。

まとめ

いかがでしたか?

 

家族湯はちょっと古い建物でしたが、平日は1時間5人まで500円で入れるのでコスパはいいと思います。

 

是非、お時間があったら霧島市の指定民族文化財「湯本大権現碑」に手を合わして、温泉に入ってみて下さい!

ではでは!

日当山温泉郷 清姫温泉

住所

〒899-5111

鹿児島県霧島市隼人町姫城3-124
電話

0995-42-0607

FAX

0995-43-5266

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