初めて東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへ子供と行く際の注意点【久しぶりの方も】

どうも!

かごです。

 

今回は、小学校高学年以上のお子さんがいる家庭が、東京ディズニーランド、ディズニーシーへ行く時の注意点をまとめます。

初めて行く方、久しぶりに行く方へお役に立てれば幸いです。

R5年3月

2泊3日、5人家族の旅行

1日目

スカイマーク飛行機→羽田空港→東京ディズニーランド

2日目

千葉のホテル→東京ディズニーシー

3日目

東京観光→羽田空港第2ターミナル→ソラシドエア飛行機

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー注意点

それではまず、旅行は下準備が大事!

って事で、我が家の失敗談から準備しておきたい物や注意点を以下にまとめます↓

絶対、運動靴で行くべし!

「あんた!運動靴で行きなさい!」

と、強く何度も言ったのに言う事を聞かなかった娘…

ヒールの高いブーツを履いていき、案の定

「足が痛い」

と言って、途中から不機嫌になり大変でした…滝汗

 

せっかくの旅行なのに、みんなテンションダダ下がりになるし、空港でもヒールの靴は脱いで荷物チェックがあるので、子供も大人も運動靴で行きましょう。

私は、着圧ソックスも持っていきました。むくみやすい人は重宝しますよ。

モバイルバッテリーを持っていく

約20年前に東京ディズニーランドへ行った時は、のチケット、の案内地図が主流でしたが、今は公式アプリでチケット予約や入園等が出来ます(家族グループを作っておきましょう)

つまり携帯の充電が切れると、入園すら出来なくなりますし、園内のアトラクション予約や、自分がどこにいるか分かる位置情報も出来なくなるのでモバイルバッテリーは必須です!

出来たら2持っていると便利ですので、しっかり充電をしてからバックに入れていきましょう(バッテリーは1人で2台持つのではなく、1人で1台ずつが別行動した時に安心です)

※東京ディズニーランド、ディズニーシーに携帯を充電する所はあるのですが、1時間未満180円かかりますし、人も多いので自分で持っていた方が無難です。

人気のアトラクションを把握し購入する

公式アプリの中にあるディズニー・プレミアアクセス

これは簡単に言うと、人気のアトラクションを待ち時間短縮で乗れる有料チケットなのですが、めったに来ない旅行組は絶対購入した方がいいです。

 

なぜなら、我が家は東京ディズニーシーのソアリンという世界6大陸の様々な場所をハンググライダーで飛行する体験ができるフライトシミュレーター型アトラクションを1人2000円(5人で1万円www)で当日パーク内で朝、アプリ購入したのですが、その時の待ち時間が160分だったのに、このプレミアアクセスを利用すると、決まった時間に行って、二次元コードをピ!って入り口でかざしたら、待ち時間ほぼナシで入れました!!!

つまり

金で

待ち時間が短縮

出来るんです!

 

あなた

待ち時間160分って、2時間40分ですよ!

この時間を短縮できれば、他のアトラクションを回れます!

めったに来れない田舎者は、人気のアトラクションを口コミで検索して、乗りたい物リストを作っておけばいいと思います。

 

ちなみに個人的には、東京ディズニーシーのソアリンお勧めです。すぐ売り切れる場合もあるので、当日早めに購入しましょう。

ぶっちゃけバケーションパッケージがいい

これは旅行へ行った後に気づいたのですが、公式アプリのパークチケットと、プランのディズニー・プレミアアクセスしか見ていなかった私…

プランを携帯で横スクロールしていくと、スタンバイパス→エントリー受付→ディズニー・プレミアアクセス→レストラン予約→ショーレストラン予約→ホテル予約→バケーションパッケージと変わります。

そして、バケーションパッケージを開きます。

バケーションパッケージは、パークチケット、人気のアトラクションにスムーズに乗れるアトラクション利用券(つまりディズニー・プレミアアクセスが貰える)、大好きなキャラクターと写真が撮れる利用券、ホテル予約、選べるオリジナルグッズ、何度でも飲める「フリードリンク券」、オリジナルポップコーンケースがついてるんです!

 

これマジで最強!

なんで行ってから気づいたんだ!

バカバカ!

 

パーク内で400円のポップコーンを買った時に、ポップコーンケースを持っていたら600円だったんですよね…

沢山入っててうらやましいなーと思っていたんですが、これを使うとよかったんだ…(遠い目)

 

あと、内容、日付・価格、ホテルで選択できるんですが、内容を見てみると、アトラクションにたくさん乗りたい、ショーを観たい、キャラクターに会いたい、家族で楽しみたい、夫婦、カップルで、友達同士で楽しみたい、お勧めのプランがあって色々選べていいです。

 

プランよっては、食事がついてたり、最前列でショーが観れたりするので、何度も言いますがバケーションパッケージ要チェックや!

腹ごしらえをしてから行く

我が家は、鹿児島から羽田空港に約1時間半かけて、朝10時ごろに着きましたが、羽田空港から東京ディズニーランドのリムジンバスの予約をしておらずwww

(リムジンバスは大人1000円するので、別に電車で行ってもイイよ。だけど荷物があるから大変かも)

慌てて、1階にあるバス乗車券の売り場へ行ったのですが、5人乗れる時間帯が空いておらずw空港で1時間くらい待ちました。

 

待っている間に、朝急いで作ったラップで巻いたおにぎりを5人で2個ずつ食べたのですが、育ち盛りの子供たちには全然足りなかったので、出来たらパークへ行く前にトンカツとか腹持ちする食事をしていった方がいいです。

 

もちろんパーク内のレストランで食べるのもありですが、待ち時間が半端ないし、予約が必要な所もあるし、パーク内は高い450円チュロスや400円のポップコーン、900円もする肉の手羽先みたいなものしかないので、注意が必要です。

かといって、弁当は持ち込めないので、グミや飴、キットカット、カロリーメイト等をポケットに入れておいた方がいいです。

ペットボトルもパーク内だと高いので、空港で買っておいた方が安心ですよ。

何度も言いますがバケーションパッケージにフリードリンク券ついてるw

直前の天気を把握する

旅行2日目に雨が降ると分かっていたのですが、長時間の雨ではないので油断していた私…

一応、5人家族で折り畳み傘を2本、自宅から持って行ったのですがそれは大きな間違いでした(泣)

折り畳み傘は、重いし、5人に2本の傘は小さすぎますwww

 

少しでも雨の予報が出ていたら、100均でレインコート(カッパ)を準備しておきましょう。

我が家は東京ディズニーシーで約1時間くらい雨になり、びしょぬれになりました。

 

パーク内は雨宿りできる場所が少ないし(おみやげの店内も人数が多くて溢れていました)レインコートは500円~なので、地味にお金がかかります。

また雨が降ると寒くなるので、使い捨てカイロや、タオル、脱ぎ着できる軽いジャンパー等を準備していた方がいいです。

かぜ薬、酔い止め薬用意

薄着、ヒールの高い靴でメイクはバッチリなのに天気の事を無視していた娘は、2日目の雨で風邪気味になりました。

それから、普段こんなに歩かない私は足が痛くなるし、腰も痛くなるし大変でした。

 

なので、子供が体調を崩した時用のかぜ薬や、足が痛くなる前提のサロンパスの準備はしていた方がいいと思います。

ドラックストアは駅などにありますが、土地感がないので探すのが大変でした(酔い止め薬は用意してあったんですが…)

荷物は必要最低限にしておく

パーク内に荷物を預けたのですが、↑この大きさで1個800円もしました。

たった荷物を預けるだけで2400円!!!

と、ぶったまげそうになりましたが、とにかく荷物は最低限にしていきましょう。

ホテルに、コインランドリーがあったり、備え付けのパジャマ(ガウン)があるのならパジャマも持っていかなくて大丈夫です。

PayPayが使えない!

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーではペイペイは使えませんでした。

なのでクレジットカードや現金で払ったのですが、1000円札をもっと用意しておくべきでした。

パーク内だけでなく、東京では電車も利用するので小銭もある程度必要になります。

鹿児島空港周辺の駐車場は5000円、1万円札が使えない所もあるので、帰り用の現金(1000円札)も車の中に隠しておいた方がいいかもしれません。

最後に…

いかがでしたか?

今回は、我が家の失敗談をもとに、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの注意点をまとめてみました。

そして上記以外に追加するとしたら、「もっと運動しなきゃ」と日ごろの運動不足を痛感したので、都会へ行く前に体力をつけておく事をお勧めしますw

ではでは!

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