どうも!
かごです!
今日は、溝辺にあるケーキハウスSin(シン)のレポートです。
そして結論から書くと…
高校生とコラボしたスイーツや季節限定のスイーツが豊富に置いてある隠れた名店!
しかも70歳のオーナーさんは気さくでお話上手!
スイーツを買いに行くだけでなく、サンタに似たオーナーさんに会いに行くのも色々勉強になるので、是非行ってみてくださいね!
霧島市溝辺町にあるケーキハウスSin(シン)はハロウィンでイッパイ!
※撮影許可いただきました。ハロウィンのアイシングクッキー
地方テレビで、時々見て気になっていたケーキハウスSin
ちょうど、実家に帰る予定だったので、少し寄り道して溝辺へGO!
しかし、行く途中ほとんどお店がなく
「本当にケーキ屋さんがあるんだろうか…?」
と、心配になっていた所に看板があり、何とか無事到着!
お店に入ると、ハロウィンのスイーツが沢山置いてありました。
地元高校生とのコラボスイーツが充実
店内に入ると、伊佐農林高校や鹿児島南高校とコラボしたスイーツが沢山!
オーナーさん曰く
「高校生からアイデアを貰って作るんだよ。あのね、高校生と話をすると若返るし、ゴーヤのお菓子なんて作った事ないな~と思いながらも色々考えて作る!出来ないと思わず、チャレンジするのが楽しいよね」
と、目をキラキラさせながら教えていただきました。
確かに、オーナーさんは70歳には全く見えず、肌もキレイ!
私は職業柄、飲食業やお菓子屋さんは血糖値が高いイメージだったのですが、オーナーさんは薬を全く飲んでいないとの事!
「あのね、僕は、くよくよしない性格なんだよ。何とかなる!って思って違う方法を考えるんだ」
(ひゃ~!こ…この人凄い!)
高校生もきっとスイーツを一緒に作るだけでなく、オーナーさんの価値観や商売ノウハウを学んでいるんでしょうね…
実際に経営を継続されている方の話を聞くのは本当に勉強になります。
そして、太っ腹!
実は、ロールケーキやパウンドケーキ、フロランタンを買った後に、オーナーさんと話をしたのですが、買った後に鹿児島南高校とコラボした「はるちゃんプリン」を1個いただきました。
これって調べたら1個230円なんですが
「あんた達はどっから来たのね?」
と、世間話をしている途中でいただいたんです。
(太っ腹!)
実家に帰る途中で、子供たちが食べたいというので車内で食べたら
「とっても濃厚で美味しかったです!」
マジで引き返して、沢山買おうかと思いましたよ!
今度行ったら、絶対このプリン買います!
「紅はるか」というさつま芋を使ったプリン。
皆さんも是非買って食べてみてくださいね!
ロールケーキも甘さ控えめで美味しかった
こちらは1個1350円のロールケーキです。
断面図はこちら↑
フルーツがいっぱい、甘さ控えめでコーヒーにピッタリでしたよ。
さらに、ケーキハウスSinでは、お寿司やトンカツの形をしたスイーツも置いてありました。
トンカツなんて本物そっくりで一瞬
「え?何でケーキ屋さんにトンカツ?」
って目を疑ってしまいました(笑)
皆さんもお店に行ったら是非見てください。
ビックリしますよ。
ケーキハウスSinの宣伝
私は今回、お店のオーナーさんから聞いて初めて知ったのですが、ケーキハウスSinでは、鹿児島市谷山にあるたわわタウンでも出店をされているそうです。
さらに、10月13・14日、鹿児島県霧島市国分福島3丁目45-15-4号(ダイソーやしまむらがある所)のAコープでも出店予定です。
「溝部まで行ききらん!」
という方は、Aコープに行ってみてくださいね。
さらに、デコレーションケーキの予約もやっています!
職業に合わせた救急車型やピアノ型など、個性的なケーキを希望される方は参考資料を持参で注文してくださいね。
最後に…
いかがでしたか?
今回は、溝辺の隠れた名店「ケーキハウスSin」の紹介でした。
高校生のコラボしたスイーツを食べたい方、季節限定のスイーツを食べたい方、少し遠いですが足を運んでみてくださいね!
ではでは!
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