どうも!
かごです!
今回は、ポケットマルシェを使い、初めてふるさと納税をした話をまとめます。
そして結論から書くと、自分が住んでいる所に納める税金を、好きな自治体に納めて返礼品を貰えるのはいいと思います!
ただし、税金が安くなるわけではなく前払いとして(選んだ自治体に)税金を納めているので、そこは注意が必要かなーと思います。
ポケットマルシェでふるさと納税
一度はやってみたかったけど、面倒でやった事がなかったふるさと納税w
しかし一度はやってみようと一念発起し、ポケットマルシェに登録してやってみることにしました。
ふるさと納税のステップ
➀上限額を調べる
➁返礼品を選ぶ
➂税金の控除・還付をうける
ポケットマルシェに登録したら、まずは年収や家族構成等で上限額が違うのでかんたんシミュレーションで調べます。
そして、上限額がわかったら、返礼品を選んでいきます。
返礼品は、被災した自治体、故郷に税金を納めたい、この食品を食べたいなど様々な動機があると思いますが、私の場合、娘がサーモン大好きなので、写真を見て青森県深浦町にしました。
早速サーモンを青森県深浦町に頼む
クレジットカードで支払いが済み、一週間もたたないうちに青森県深浦町のあおもり海山からサーモンが届きました!
約780g前後と書いてありましたが、私が納税した時は、縦35㎝×横15㎝(大きい方)、650gのサーモンでした。
しかし、こんな大きいサーモン見たのは初めてだし、味も美味しくてビックリ!
送料無料だし、11000円納税で深浦町のポイントも3300ついたので、何もしないでただ納税するより返礼品貰える方がお得だわw
あと、私の場合、深浦町の医療・福祉に使ってもらおうと納税しました。
いままで税金の使い道についてあまり考えたことがなかったので、自分の希望する自治体で税金の使い道も選べるのは素晴らしい制度だと思います(産地名産も食べられるし)
ワンストップ納税にした
返礼品が、届いたら自治体から御礼状、寄付金受領証明書、寄付金税額控除に係る申告特例申請書が届きます。
私の場合はワンストップ特例申請を選択。
医療費控除をする人や個人事業主の方はワンストップ特例申請はできないので注意が必要です。
「ワンストップ特例申請」は、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の控除が受けられる方法です。 自治体から送られてくる「ワンストップ特例申請書」を納税した自治体へ送ると、納税額が翌年の住民税から控除されます。
対象
・1年間で寄付した自治体が5か所以内
※1つの自治体へ複数回納税しても1カウント
・確定申告が必要な他の理由がない
※医療控除などの申告がある方、個人事業主の方など
申請
ふるさと納税の都度、各自治体に申請書および本人証明書類を提出
控除
住民税から控除(減額)
期限
申請書の提出期限:寄付した翌年の1月10日必着
引用ポケットマルシェ
申請はちょっと面倒ですが、書類に個人番号を書いて、マイナンバーカードを両面コピーして貼り付け、深浦町へ送付すれば終わりなのでここは頑張りましょうw
申請しないとただの寄付になるので、住民税を前払いにしたいのなら書類は納税(寄付)した年の翌年1月10日までに早く出しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ポケマルを使い、初めてふるさと納税をした話でした。
正直面倒かなーと思ってやってみましたが、意外と簡単で、なおかつ自分で税金の使い道を選べ返礼品を貰えるのはお得かなーと思います。
少しやってみようかなーと思った方、顔の見える生産者の方々と繋がることができるポケットマルシェに是非登録して、ふるさと納税をやってみてくださいね!
ではでは!
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