どうも!
かごです!
今日は、年1回実施されている霧島市のファミリー・サポート交流会レポートです。
「ファミサポってどういう所?交流会って一体何をしてるの?」
と、疑問に思っている方に少しでもお役に立てれば幸いです。
ファミリー・サポート・センター霧島って何する所?
それではまず、ファミリー・サポート・センター(略してファミサポ)について説明します。
ファミリー・サポート・センターは、既存の保育施設などでは応じられない保育需要に対し、会員同士の有償ボランティアで対応する制度です。
子どもの預かりや送迎などで困ったときは、子育ての援助をお願いしたい人「依頼会員」の子育てを、子育ての援助をしたい人「提供会員」がお手伝いします。(中略)
1 月曜日~金曜日(祝日を除く)
7時00分~19時00分1時間 600円 2 上記の時間外
土曜日・日曜日・祝日1時間 700円
引用リンク 霧島市ホームページより
つまり、残業があるので、保育園まで提供会員が子供を迎えに来て、提供会員の自宅で親(依頼会員)が迎えに来るまで待っているのも援助内容に入ります。
そして、子育てで何か困ったことがあれば、講習を受けて援助を受ける事が出来るサービスがファミサポです。
私も講習を受けてサービスを受けようと思い、依頼会員になったのですが、子供たちが大きくなりサービスを1度も受ける事なく時間が過ぎてしまいました。
今度は、提供会員になって、子育てで困っているお母さんのサポートをしたいと交流会で思いました。
来年5月に、提供会員の講習があるそうなので「参加してみようかな?」と、考え中です。
※2018年9月現在、保育園から夜9時ごろまで子供を預かってくれる方が不足しているそうです。
ファミリー・サポート・センター霧島全体交流会はどんな事をやっているの?
それでは、今度はファミサポの交流会について説明します。
交流会には、依頼会員と提供会員さんが来ています。
そして、交流会の内容はこんな感じでした。
1、開会の言葉
2、子供と一緒にできる手遊び紹介
3、手作りおもちゃを作ろう!
4、茶話会
5、閉会の言葉
手遊びは、「ガチャガチャ」と「おやつ」という歌いながら踊りをする遊びでした。
手作りおもちゃは、100均のタッパーボックスにポストみたいな穴を2つあけて、その中に厚紙カードを入れるおもちゃを作りましたよ。
話ながら、「それいいね!」「〇〇さん絵が上手いね!」などと、会員同士で会話ができるのがいいですね。
そして、この交流会に参加すると、沢山の方が子供を見てくれるし、提供者の人柄などもわかって安心できます。
もし、ファミサポに依頼をしたい方がいたら、交流会に参加する事をお勧めしますよ。
(最後にお菓子やお茶も出ます!)
まとめ
引用リンク キッズパークきりしま
いかがでしたか?
これから霧島市でファミサポを利用したい方がいましたら、こちらのキッズパークきりしままでお問い合わせください。
また、キッズパークではファミリー・サポートだけではなく、一時預かり、子育てサロン(体操やお遊戯等を楽しむ)、ふれあい広場(室内に遊具あり)もやっています!
子供が小さい頃は、私もふれあい広場に大変お世話になりました。
ここで初めてママ友ができたんですよ。
懐かしい…(遠い目)
具体的な援助活動の内容
センターで行われる援助は、あくまでも単発的、一時的なものであり、軽易かつ短期的、補助的なものです。
原則として、長時間にわたる援助活動は行いません。
- 保育所(園)や幼稚園での保育開始前や終了後に子どもを預かる。
- 保育所(園)や幼稚園までの送迎。
- 学童保育(児童クラブ)終了後や学校の放課後に子どもを預かる。
- 買い物など外出の際に子どもを預かる。
- 冠婚葬祭又は学校行事の際に子どもを預かる。
※活動は、原則として「提供会員」の自宅で行います。
※早朝、夜間にわたることもありますが、原則として子どもの宿泊は行いません。
引用リンク 霧島市ホームページより
最後に、ファミサポの援助活動内容を上↑に載せました。
是非、キッズパークきりしまを利用して、ママの負担を軽減してくださいね。
ではでは(*‘ω‘ *)
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