どうも
かごです!
今日は、妊娠・出産をされたママさんに絶対知ってて欲しい情報です!
そ…それは…
すこやか保健センター内に
母子保健コーディネーターが
設置されました!!
(パチパチ~!)
なので
子育てで悩んだら
すこやか保健センターを利用しましょう!
ところで母子保健コーディネーター(専任保健師)って何?役割は?
※写真は許可いただきました。
霧島市の広報かごしま(2018、VOL.282)によると…
母子保健コーディネーターとは、妊娠から出産、産後4か月までの不安定な時期を中心に、切れ目なく継続的に支援する専任の保健師です。
市では平成30年度から設置しました。
つまり、専任の保健師さんが、妊娠・出産・子育てをフォローしてくれるって事ですね!
例えば、妊娠期では母子健康手帳の交付時に面談したり、電話や訪問でサポート。
※母子手帳交付の際に、経済的や身体的・精神的な状況など、様々な状況を把握するそうです。
そして、出産したら全員に電話で「おめでとうコール」と、産後4週間以内に必ず訪問サービス実施。
※検診や子育て教室の案内などもしてくれる。
さらに、産後電話や訪問でサポート、必要があれば各地区の担当保健師や専門機関につなげてくれるそうです。
こうやって、全国の保健師さんが妊産婦の情報を共有することで、孤独な育児や虐待のケース、産後うつなどを早期発見でき、安心して子育てができるといいですね。
どういった時に相談すればいいの?
広報にはこのようなケースが書かれています。
・初めての出産で不安
・相談できる人がいない
・出産後の子育てが不安
・母乳を飲まない
・子供の夜泣きがひどい
・育児で疲れていらいらする
・自分自身の悩みを聞いてほしい など
私も、長男を妊娠して霧島市に来たので不安だったし、友達が近くにいなくて寂しかったな~。
産後は、「え?母乳だけで育てないの?」って母や姑さんに言われて悲しかったし…
あ~そう言えば2〜3時間しか寝れなくて産後はイライラして旦那とケンカが多かったな~。
そんな時に、こんな行政サービスがあったら、速攻電話して悩みや不安を吐き出してたかもしれません。
霧島市は、どんどん子育てしやすい場所になっていますね。
後は児童館出来たら最高ですw
→2021年7月16日児童館がオープンしました↓
まとめ
いかがでしたか?
霧島市はH27年4月、すこやか保健センター内に子育て世代包括支援センターができました。
そして、H30年4月からすこやか保健センターに母子保健コーディネーターが配置された事を今回紹介しました。
子育て世代包括支援センター(すこやか保健センター)は隼人駅近くにあります。
子育てで悩んでいるお母さん
買い物がてら利用したり
電話で、保健師さんに
不安な気持ちを話してみませんか?
きっとやさしい保健師さんが話を聞いてくれますよ。
ではでは(*‘ω‘ *)
子育て世代包括支援センター
(すこやか保健センター内)
住所 隼人町内山田1-10-33
電話 0995-42-1178
時間 月曜~金曜の8時15分~17時まで
(土日・祝日・年末年始は休み)
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